貝山地下壕
横須賀にある貝山地下壕を見学しに行きました。
太平洋戦争末期に本土決戦、日本死守を目的に構築されたとされる総延長2キロを超える長大な戦争遺構です。
結局、ほぼ使われないまま終戦に至ったみたいですが素掘りの壁に刻み込まれたツルハシの跡を見て 当時の人は何を思いながらこの壕を掘ったのだろう…と なんとも言えない感情が湧いて来ました。
ほんとに日本が沈没するとなったらどこの国に逃げたいかなぁと考えたら
「どこにも逃げない」が答えでした。
ひょっとしたらある程度年配の人には僕みたいな考えの人が多いんじゃないかなぁと思うのです。
「日本と沈没」です。
「ねぇ、 きみはどこで生きたい?」
浦賀ドックにも行きました。
「ロナルド・レーガン」見っけた。
近くにいた「いずも」の二周りおっきかったです。
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