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2022年5月

2022年5月29日 (日)

ウルトラ リラックス

ストレスでイィ~~~!となりそうなので

御岳渓谷に行きました。

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沢井駅から三嶽駅まで、渓谷の脇の細道をてくてく散歩したらリラックスできた気がします。

ステキに無敵にリラックス♪です。

 


あと収穫っだったのは御嶽駅の近くにある「旅館建物室礼美術館 河鹿園」を発見したことです。 カミさんが。

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大正時代に創業し、5年前まで営業していた旅館をそのまま美術館として活用しているのですが、
建物が渓谷に張り出すように建てられていて、そのおもむきと客室だった窓からの景観たるや個人的には白川郷以上かも。

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古民家好きの人には 鼻血ブーレベルのオススメ物件です。


満足太郎でした。

 

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2022年5月25日 (水)

冷蔵庫パカパカ症候群


なにも無いのがわかっているのに冷蔵庫を開けてしまいます。

「何も無いな~」と確認してパタンと締めます。

しばらくして、

「ひょっとしたらいつの間にか美味しいものが入っているかも…」

と、開けるのですが、当然何も入っていません。

入っていたらそれはもう事件です。 怖いし。


もっとお金に余裕があったら治るのでしょうか?

Sdsc_2015 バナナ。

 

 

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2022年5月22日 (日)

水上バス


浜離宮恩賜庭園に行きました。

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アフターコロナを感じさせる人混みでお目当ての御茶屋さんは長蛇の列、諦めました。

 

園の近くの「ウォーターズ竹芝前」から水上バスに乗りました。

隅田川を浅草まで、多くの橋をくぐり抜けるルートです。

「頭を低くしてくださーい」のアナウンス。

頭上ギリギリを欄干が通過していく非日常の情景に興奮です。

 Google-2 勝鬨橋、上から見るか下から見るか。


 Sdsc_0275_2 重要文化財の清州橋とスカイツリー。

 

 
 Sdsc_0471 大好きな浅草地下商店街で焼きそばを買って帰りました。

満足太郎の日曜でした。

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2022年5月15日 (日)

オンキョー

 

「オンキヨー」の破産申し立てのニュースを見てショックを受けました。

部屋を見渡すとオンキョー製品が4台あります。

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MDとアンプ2台は退役してますが、パソコン用のオーディオデバイスは今も現役で活躍しています。

高校時代、初めて買ったプリメインアンプもオンキョーでした。

 

趣味の多様化でピュアオーディオ市場の衰退は否応もないですが
 
僕が10代だったあのとき、あのワクワクを与えてくれたAV機器メーカーがまた一つ姿を消してしまいます。

時代のうつろいを感じるのでした。

 

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2022年5月11日 (水)

ウクライナ支援募金付きワッペンver.2

 

ウクライナ支援募金付きワッペンver.2」買いました。

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以前にも書きましたが、僕は戦争は嫌いですが武器や兵器はすごく好きなのです。

74式戦車・90式戦車・10式戦車、いずれも走行試乗させてもらったことが自慢です。

 

 
 S_00005822410式戦車に乗せてもらってご満悦の中年アニメーター。

 

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2022年5月 4日 (水)

雪の大谷

 

死ぬまでに見ておきたいリストって無いですか?
僕はあります。


その一つが立山黒部アルペンルートの雪の回廊『雪の大谷』です。

なので、レッツラゴー。

 

Sdsc_3620 着いた。

 

テレビで見たことがあるので心のならしは出来ていましたがやっぱり生の臨場感は圧倒的です。
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今年の雪壁の高さは18メートルで例年よりも高いらしいのですが、おや?

来て思ったのですがこの地域一帯が積雪18メートルある訳ではなく

大谷周辺だけがピンポイントで吹きだまりになって特異な絶景を作ってるみたいです。

(平均は6メートル位で12メートル分はドーピング。調べてみたらウィキペディアにも書いてありました。)

 

 
Sdsc_36342 黒部ダムにも行きました。

ここは「雪の大谷」よりも行きたい所リスト上位の場所で、すでに来たことがあります。

ぼくは巨大なものが大好きなのです。

 

やっぱり前回来た時と同じ感想とセリフが沸き上がりました。

「人類の科学は、技術は、こんな巨大な物を作ることが出来るというのか!」

「こんな過酷な所に‼」

 

すごいという言葉がこれほど陳腐化してしまう場所はそうないでしょう。


すごくすごいです。
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そんな思いに浸っていたらかみさんはスタコラサッサと先に行ってしまってました。「遅い!」って。



白川郷も行きました。ここも行きたい所リストでした。

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言わずと知れた世界遺産。

茅葺きの街並みが似ている大内宿は俗化に染まってしまった観光地感が否めなかったですが、白川郷はいまだ人の営みを感じ取れる、生きている郷でした。

行きたいところが消化出来て満足太郎でした。 

 

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