左手デバイス
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動物と一緒に暮らしていると教えられることがあります。くよくよしない生き方です。
くよくよせずにただ生きることにひたすら前向きなのです。
愛猫には皮膚病でおでこにハゲがあるのですが本人(猫)は全くクヨクヨしていません。
この先、年老いてうまく歩けなくなったとしてもくよくよしないでしょう。
そんな生き方が出来る動物を見ているとカッチョイイと思うのです。
人間も動物なはずなのに 妬んだり ひがんだり、争いの種になるような感情は何故 進化の過程で生まれたのでしょう?
ひょっとしたらそういう負の感情は生命体としての個体数を調整するために仕組まれた
アポトーシス的な機能なのかもしれないな~と愛猫のおでこの匂いをくんくん嗅ぎながら思うのでした。
でこ臭マジリスペクト。
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