「エゴン・シーレ展」に行きました。

昔はシーレやクリムトの絵が好きではありませんでした。
理由は、絵に「金」や「銀」を使うのが嫌いだったのです。(シーレはクリムトの真似しただけですけど)
モノホンの金や銀を使わずに金や銀を表現するのが創作者の腕の見せどころじゃろ!卑怯だ!と思っていたのです。
でも今は、表現したいことがその方法によって達成できるなら手段はどうでもいいじゃん、てなったのです。
女性がいっぱいいました。芸術に貴賤はありませんが シーレは恋愛対象としてはしちめんどくさい男だとおもいます。
おお!言葉の意味は分からんが、とにかくすごい自信だ!